インテリアジャンルの定番である、エスニックテイスト。最近ではエスニック一色で空間を作るのではなく、「モダン×エスニック」「和風×エスニック」といったふうに、他ジャンルとの掛け合わせが目立ってきています。

他ジャンルと組み合わせることで、エスニックの開放的な雰囲気に上品なイメージが加えられ、ゲストを迎える場として、より適したものとなるでしょう。

Maturiteでもモダンや和風テイストと組み合わせやすいエスニックアイテムを、数多く取り扱っています。その中でも、入荷したてのおすすめアイテムについて、ご紹介します。

個性的なアルミニウムオブジェ

ユニークな形状が目を惹くこちらのオブジェは、アルミニウムでできています。一見、シンプルにも見えますが、約57㎝という高さで存在感は充分。さらに光を浴びて輝く艶やかな光沢が、ラグジュアリーな印象を与えます。

モダン空間の彩りに、いかがでしょうか。

 

こちらも同じくアルミニウムのオブジェです。先ほどのデザインとは異なり、丸いフォルムが上品なイメージ。しなやかな曲線が、冷たくなりがちなモダン空間を、柔らかな印象に変えてくれます。

フェミニンなフラワーベース

こちらのフラワーベースはタイとサンフランシスコに拠点を置くブランド「Bahari」のもの。Bahariの製品は天然素材を用いて、東南アジアで1つひとつ手作りされています。そのため、すべての製品に味わいがあり、表情の豊さが特徴です。

当製品のフラワーベースもその例に漏れず、柔らかな曲線が人の手で作られた様を感じさせます。可憐なフォルムのフラワーベースでありながら、どこかアジアの海を連想させるようなデザインで、女性向きの空間はもちろん、大人の男性の場であっても華やかすぎずほどよく溶け込むでしょう。

 

また、こちらのティアドロップ型のフラワーベースもMaturiteの新作、同じく「Bahari」製のものです。先端に角度がつき、下に行くほどどっしりと重たくなるラインは、どこか愛らしさを感じさせます。

単品で活用しても、空間に親しみを与えるのには充分ですが、サイズ違いのL・M・Sで並べて個性を演出するのもおすすめです。

空間のアクセントになるフォトフレーム

こちらのボーダー柄のフォトフレームはバッファローボーン(水牛の骨)で作られています。バッファローボーンは木とタイルの中間のような、優しさと高級感を持ち合わせているのが特徴です。そのためこちらのフォトフレームもモノトーンオブジェにありがちな尖った印象がなく、穏やかなイメージが際だっています。

アジアンテイストでほんのりレトロな印象を受けつつ、バッファローボーンならではの高級感も兼ね備えているため、エスニック空間はもちろん、ラグジュアリー空間のカジュアルダウンにもぴったりです。

エスニックテイストでリゾート感を増す

エスニックテイストが1つあることで、空間にリゾート感を演出できます。訪れる方にリラックスをしてほしい場や、開放感を演出したい際に役立つでしょう。

Maturiteではご紹介した新作以外にも、エステニックテイストのオブジェやアイテムをたくさん取り扱っております。ぜひ1度足をお運びいただき、お手にとって実物をご覧ください。