お気に入りの写真を、インテリアの一部として楽しめるフォトフレーム。
写真を飾るためのアイテムというイメージがありますが、素材や色、フォルムにこだわって選べば、オブジェやアートのように空間を彩る存在にもなります。
この記事では、おしゃれなフォトフレームの選び方から、インテリアのテイストに合わせた取り入れ方、飾り方のコツなどをご紹介します。お気に入りの一枚を、より素敵に楽しむための参考にしてみてください。
おしゃれなフォトフレームはどう選ぶ?

フォトフレームを選ぶときは、フレーム単体のデザインだけでなく、飾る空間との相性にも目を向けることが大切です。
インテリアのテイストや色、素材などとのつながりを意識しながら、空間の一部として自然になじむものを選んでみてください。
──インテリアのテイストに合わせて選ぶ──
フォトフレームを選ぶ際に意識したいのが、部屋のインテリアテイストとの相性です。
たとえば北欧やナチュラルテイストの空間には、木の質感を活かしたフォトフレームがよくなじみます。モダンな部屋であれば、ブラックやシルバーなどのすっきりとしたデザイン、アンティークやクラシカルな空間には、縁に装飾が施されたものも似合います。
「好みのデザインだから」という理由だけで選ぶのではなく、「この部屋に置いたとき、どのように見えるだろう」と考えてみることがポイントです。
──素材が与える印象から選ぶ──
フォトフレームは、使われている素材によっても印象が大きく変わります。
木製のフォトフレームの自然な風合いは、飾る絵や写真にも温かさを与えてくれます。メタル素材でできたフォトフレームは、アートをスタイリッシュに見せてくれるでしょう。
ガラスなどのクリア素材を使ったものは、写真・絵の風合いや魅力がより引き立ちます。
そこに飾る写真や絵をどのように見せたいのか、も重視しながらフォトフレームを選んでみてください。
──周囲の家具や小物と色をリンクさせる──
フォトフレームの色に迷ったときは、すでに部屋にある家具や小物から色を拾ってみるのもテクニックのひとつ。同系色でまとめることで、空間全体がすっきり見えます。
また、逆にあえて全く逆のカラーのフォトフレームを選び、空間のアクセントとして取り入れてみるのも良い方法です。
フォトフレームを空間になじませたいのか、際立たせたいのかも意識して、色の組み合わせを考えてみてはいかがでしょうか。
テイスト別|おしゃれなフォトフレームの取り入れ方

フォトフレームは、素材や色、デザインによって似合うインテリアが変わります。
ここでは、代表的なテイストごとに取り入れ方のポイントをご紹介します。
──北欧・ナチュラルインテリア──
北欧・ナチュラルインテリアには、木製のフォトフレームや、ベージュ・ホワイトなどのやわらかな色合いの品が、空間によくなじみます。
木目や自然素材の風合いが強く感じられるデザインのものであれば、より一層、穏やかな雰囲気にまとまるでしょう。
──モダンインテリア──
モダンな空間には、ブラックやシルバー、ゴールド、ガラス素材などのフォトフレームがおすすめです。
存在感の強いカラーや素材が、モダンで落ち着いた空間の中でアクセントとしてひかり、フォトフレームを主役級アイテムとして格上げしてくれます。
──アンティーク・クラシックインテリア──
アンティーク・クラシックなインテリアには、縁に装飾が施されたものや、ゴールドカラー、曲線を取り入れたフォトフレームがよく合います。
家具や照明にも装飾性がある場合は、それらと雰囲気を揃えることで、空間全体に統一感が生まれます。
フォトフレームをおしゃれに飾るコツ

フォトフレームは、選び方だけでなく飾り方によっても印象が変わります。
周囲の小物や家具とのバランスを意識しながら、インテリアの一部としてコーディネートしてみましょう。
──オブジェやフラワーベースと組み合わせる──
フォトフレームを単独で置くのではなく、オブジェやフラワーベース、キャンドルなどと組み合わせると、ディスプレイとしてより存在感が増します。
アイテムとフォトフレームのテイスト・色などを揃えて、ディスプレイに統一感を出すことも押さえておきたいポイントです。
──複数枚飾るときは共通点をつくる──
複数のフォトフレームを飾る場合、共通点があると統一感が出ておしゃれな印象になります。
もちろん、すべてを同じデザインで揃える必要はありません。色や素材、テイスト、形など、どこかひとつに共通点を持たせることで、異なるデザインでもすっきりまとまります。
──大小を組み合わせてリズムをつくる──
フォトフレームを複数枚飾る際は、大きなものと小さなものを組み合わせるのもおすすめです。
その場合、枠を決めてその中に納めるように配置すると、バランスが整います。
フォトフレームを飾るおすすめの場所

フォトフレームは、リビングや玄関、寝室など、さまざまな場所に取り入れられるインテリアアイテムです。
リビングでは、キャビネットやサイドボードの上にオブジェやフラワーベースと一緒に飾ると、自然なディスプレイスペースをつくれます。
家族の写真やお気に入りの風景など、日常の中で目にしたい写真を飾るのにもぴったりです。
玄関ではコンソールやシューズボックスの上にコンパクトなフォトフレームを置くと、限られたスペースにもさりげなく彩りを加えられます。
また、廊下や階段の壁に複数のフォトフレームを並べ、ギャラリーのように楽しむのもひとつの方法です。
飾る場所に決まりはないため、空いている壁や家具の上など、「少し物足りない」と感じる場所を探してみてください。
まとめ
フォトフレームがひとつ加わることで、いつもの棚や壁には新しい表情が生まれます。
まずはキャビネットの上やベッドサイドなど、普段よく目にする場所から取り入れてみてはいかがでしょうか。
空間に似合うフレームとお気に入りの一枚を組み合わせれば、何気ない場所も自分らしさを感じられる小さなディスプレイスペースへと変わるでしょう。