冷えた体を温めたあとは、ふかふかの柔らかなバスタオルで、お風呂上がりの心地よさを感じてほしい。
お肌に優しい感触で、秋冬の乾燥に立ち向かう肌を包み込んであげてほしい。

マチュリテではお客様の体と肌を包み込む、優しいバスタオルをご用意いたしました。
バスタオル専用のコーナーを作り、新規入荷の自慢のバスタオルを展示しています。

マチュリテ青山店でバスタオル企画が進行中

ぽかぽかに温まった体を優しく包み込んでくれるバスタオル。
夏の間に使っていたものが、そろそろくたびれてくるころです。

バスタイムの余韻を楽しめるはずのバスタオルの感触が悪いと、少し残念ですよね。さらに毛羽立ったバスタオルは、お肌に刺激を与える原因にもなります。

選んだバスタオルは「KONTEX」

マチュリテがお客様のバスタイムの締めに、と選んだのは「kontex」のタオルです。

kontexは1934年にタオル工場として設立。
第二次世界大戦を経験したのちも、ずっと織り物を続けてきた会社です。

タオルに対して強いこだわりを持っており、生産効率を度外視してでも、ていねいにゆっくりと上質なタオルを作り続けてきました。

「KONTEX」のバスタオルの魅力

そんなていねいに作り上げられたKONTEXのタオルには、ほかのタオルにない魅力が詰まっています。

お手入れのしやすさ
タオルの欠点は、洗うことで毛足がへたり肌触りが損なわれてしまうこと。
「KONTEX」が誇る製品Greige(グレージュ)のタオルは、15回洗濯しても変わらないふわふわの手触りとボリューム感が確認されています。
変わらない優しい肌触りが秋冬の荒れがちなお肌を、そっと包み込んでくれる逸品です。

インテリア性
麻ガーゼのLille(リール)のもつ、ネンのナチュラルな風合いには、年中使いたくなる良さがあります。さらりとした薄手生地なのに吸水性が高いのは、ガーゼとリネンを混ぜて織っているためです。バスタオルとしての優秀さはもちろん、ランドリーを彩るおしゃれなストライプデザイン。機能性とインテリア性の両方に優れたバスタオルです。

濡れてもいつもさっぱり
ワッフル織のBrera(ブレラ)はタオルが濡れていてもさらりとした触り心地。タオル表面が凹凸になっているため肌に直接触れる面積が少なく、タオルが水分を含んでいても爽やかな感触です。乾きやすいため、お手入れのしやすさも国内外で愛されてきた理由のひとつといえるでしょう。

作り手さえもうっとりする美しさ
「KONTEX」の製造者たちでさえ、自身が作ったタオルの美しさに、うっとりしてしまうというLana(ラーナ)。
上品なニットを思わせるような見た目は、バスタオル以外にもひざかけにしたり羽織りものにしたりしても、見劣りしません。
ニットと聞けば水分に弱そうにも思えますが、実際はコットン100%なため、見た目以上の吸水性と乾燥性を持っています。

足の裏だってしっかり水気を拭ってほしい
体だけでなく、足の裏でもタオルの心地よさを感じてほしい。
Vita(ヴィータ)は一見ウールのようにも見える、綿100%のバスマットです。

足で踏んだときのふかふかの感触は、まるで柔らかな綿毛の上を歩くよう。
つま先から頭のてっぺんまで、その温かさに触れてみてください。

ふわふわのバスタオルに包まれよう

いくらゆったり心地よいバスタイムを過ごせても、最後のバスタオルの触り心地がいまいちでは台無しです。ふわふわのバスタオルに包まれて、お風呂上がりの火照った体に「ほっ」とひと心地、つかせてあげませんか。

マチュリテ自身もすっかり魅了されたバスタオルを店頭にご用意して、お客様をお待ちしております。