19世紀前半にドイツ、オーストリアで流行した「ビーダーマイヤー様式」、19世紀末から20世紀にかけて展開した「ユーゲント・シュティール」。
この2つを掛け合わせたインテリアには、中世ヨーロッパを思わせる優しいエレガントさと実用性が両立されています。
VIENNA neuは、そこに現代的なデザインをさらにプラスし、エレガントとカジュアルの両立を確立したブランドです。

毎日眺め、使うものだから。見た目と機能性を重視したい方へ

VIENNA neuがメインとして取り扱うインテリアは、ソファ、ダイニングテーブル、ダイニングチェアといったお部屋のメインとなる大型家具です。
これらは空間面積を広く占めるため、お部屋の雰囲気作りに大きな影響を与えます。

毎日を過ごす部屋だから、穏やかで安らげる空間であってほしい。
毎日視界に入るものだから、眺めているだけで気持ちが癒されるような家具であってほしい。maturiteは世界中のインテリアの中から、VIENNA neuならその願いを叶えられると確信し、店舗での取り入れを決めました。

リラックスをしていても 気品は持ち続けたい

VIENNA neuのインテリアはどれも上品な見た目の中に、使う人をしっとりと包み込んでくれる快適性が兼ね備えられています。

適度な緊張感を持って品位を大切にする毎日もすてきですが、
時には神経をすべて緩め、ソファに思い切り倒れこんでしまいたい、と思う日もあるのではないでしょうか。
VIENNA neuのV309シリーズのソファは、適度なクッション性が心地よく、深くもたれかかった際もしっかりと全身を受け止めてくれます。

V-309-2.5S ソファ

つい、手足の力を抜いてお行儀を忘れてしまいたくなる魅力がありますが、裾のプリーツが作り出す華やかさが品格を主張。
心地よさに身を預けても豪華さが顔を覗かせ、どのような使い方をしても気品を与えてくれる存在です。さらに着せ替えもラクにでき、季節を楽しむ余裕も与えてくれます。

食事の際もマナーを欠いてはならないのはもちろんですが、それ以上に家族と笑顔でとりたいものです。
そんな楽しい時間をリラックスして過ごせるよう、V-307シリーズをはじめとするサイドチェアには、座面・背面に豊かなクッション性を実現。

V-307 サイドチェア・V-308 アームチェア

食事の際の談笑も華やぐよう、長時間座っていられる優れた機能性を誇ります。
また、「ユーゲント・シュティール様式」の特徴でもある、緩やかな曲線が施されている点も特徴のひとつです。
こちらもソファー同様、どこから眺めても隙のない美しさと心地よさが同居しています。
VIENNA neuの家具は、凛と背筋を伸ばした美しい毎日の中で、力の抜き方も教えてくれる、そんな存在だといえます。

クラシカルな重厚感だけでない 都会的なモダンな雰囲気

上品なデザインが目立つVIENNA neuの家具ですが、よくよく見てみると、華やかさの中に遊び心があるのを感じるでしょう。

それこそが、クラシカルとモダンを追求したVIENNA neuのスタイルです。

例えば、サイドチェアのV-85シリーズは背面の正方形のデザインが印象的で、カジュアルな表情を覗かせています。

V-85 サイドチェア

しかしそのカジュアルさは重厚感のあるお部屋であっても、決して飲まれるようなものではありません。
大人のラグジュアリーな空間は、ただゴージャスであれば良いわけでなく、上手な引き算が必要です。
VIENNA neuは家具自体にその計算を施しており、どの家具にも適度なスパイスがちりばめられています。

スマートな大人の魅力を家具で演出

VIENNA neuはどのような家具と合わせても、どのような空間においても、色褪せない独特な華やかさを持っています。
カジュアルとクラシカルの両面を持ち合わせ、肩肘を張らない自然なエレガントさを演出する存在です。

実物がmaturiteに展示してあるため、ぜひ、ご自身の目で肌で、その存在感と包まれるような心地よさを体感してみてください。

maturite青山店:東京都渋谷区渋谷1-1-8 MAP
maturite名古屋店:愛知県名古屋市中村区名駅4-7-1 ミッドランドスクエア3F MAP